2020年の東京五輪まで残り2年を切り、関連施設の建設がいよいよラストスパートを迎える。併せて、土木関連のインフラ整備や新たな街づくりも加速。なかには、これから10年続く大掛かりな事業もある。東京都内で進捗しているこれらのプロジェクトの様子を、空から眺めてみよう。

東京駅周辺/丸の内駅前広場が17年12月オープン

 東京駅丸の内駅舎の復元から5年、丸の内駅前広場が2017年12月に完成した。行幸通りで皇居につながる駅として造られた歴史にちなみ、この通りとの連続性を強調するデザインだ。事業費は約66億円。約6500m2の丸の内中央広場の南北に、約6300m2と約5900m2の交通広場を配した構成になっている。当初は17年春に完成する予定だったが、現場の地下に過去の工事で使われた土留めが残っていた影響で工期が延びた。

(写真:川澄・小林研二写真事務所)
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(資料:日経コンストラクション)
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