停止するはずのエレベーターのかごが上昇。扉が開いた状態でかごの床と建物の床に30cm以上の段差が生じた。けが人はなかったが、国土交通省は「重大事故につながる可能性もあった」とみて事故原因を調査。2018年3月に公表された報告書は、整備不良で生じた金属の摩耗粉が障害の原因となり、ブレーキが正常に動作しなかったと結論付けた。エレベーターを製造した東芝エレベータは、ブレーキ部の点検強化などの再発防止策を打ち出した。

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