利用しているプログラミング言語によって年収に違いがあるのか。これを探るため、日経 xTECHでは「プログラミング言語実態調査」のアンケートをWebサイト上で実施した。調査では、まず100万円未満から1500万円以上までを100万円刻みで分けて、ITエンジニアに年収を尋ねた。

「あなたの年収をお答えください」という設問に対する回答
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 その結果、「500万円~600万円未満」(67人)と回答した人が最も多く、「600万円~700万円未満」(64人)、「400万円~500万円未満」(62人)と続いた。アンケートに回答したITエンジニアの平均年収を計算すると641万円である。前回の調査では592万円だった。50万円ほど高い結果になった。

 国税庁の民間給与実態統計調査によると、平成30年(2018年)の1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与は441万円だ。平成29年からの伸び率は2.0%である。

 平均年齢の違いがあるので一概には比較できないが、今回のアンケートに回答したエンジニアの平均給与は全職種を対象とした給料所得者の平均金額よりも200万円ほど高く、伸び率も上回る結果となった。

 調査では、年収を回答した403人のうち、回答数が5人以上のプログラミング言語を抽出して平均年収を割り出した。年収の高い順に並べたものが下図である。これはいわばプログラミング言語別の年収ランキングに相当する。

最も使っているプログラミング言語と年収の関係
回答数が5以上の言語
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