トヨタ自動車やホンダ、マツダなど自動車メーカー各社が、次世代ボディーの小型車への適用を加速している。背景には、2030年に向けて厳しくなる世界の燃費・衝突安全規制への対応がある。ボディーをより軽く強くするため、骨格の主要材料の高張力鋼板ではホットスタンプ(熱間プレス材)が攻勢を強める。高強度で成形性に優れる冷間プレス材の開発も進む。次世代ボディーへの採用を目指し、新素材の開発競争も激しくなってきた。

出典:日経Automotive、2019年12月号 pp.38-39
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