電池セルのエネルギー密度を高めて、電池パックの同密度を向上する――。それによって、電気自動車(EV)の航続距離の延長や、電動化のコスト低減や軽量化を果たす。そうした方向性で主に開発が進められていた車載電池において、ちょっと違ったアプローチを模索する動きが活発化している。電池セルのエネルギー密度以外の特性に目を向けている点が特徴だ。本連載では、3回に分けて、この新たなアプローチについて見ていく。

(出所:日経 xTECH)
[画像のクリックで拡大表示]