正解は(1)1001です。

 10進数から2進数への変換は、「10進数を2で割ることを繰り返し、そのたびに得られたあまりの数を下位桁から並べる」という手順になります。下図を見てイメージをつかんでください。

2で割ることを繰り返し、あまりを下位桁から並べる
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 2で割ることは、「1÷2=0あまり1」のように、答えが0になるまで繰り返します。10進数の9は、2進数で1001となります。

 では、どうしてこの手順で10進数を2進数に変換できるのでしょうか。2で割ったあまりを求めると、2進数の値が下位桁から順に得られるわけです。これは、10で割ったあまりを求めると、10進数の値が下位桁から順に得られることと同じ理由です。

 2進数と10進数の変換については、以下の講座で詳しく解説しています。10進数を2進数に変換するだけでなく、2進数を10進数に変換する方法も確認してみましょう。

 次の問題です。

【問題3】「補数」とはどんな数?

 コンピューター上で様々な計算を実現するために、「補数」と呼ばれる数が使われます。

 この補数はどのような表現をするために使われるのか、最も適切な説明は次のうちどれでしょう。

  • (1)最大値を表現する
  • (2)最小値を表現する
  • (3)マイナスの数をプラスで表現する
  • (4)小数点数を表現する