(写真:Getty Images)

 売上高が5000億円を突破した野村総合研究所、利益率が5割を超えたオービック、営業利益を5割以上増やした電通国際情報サービス̶̶。ITサービス大手30社が提出した有価証券報告書から各社の売上高と営業利益、給与、役員報酬を分析すると、成長の原動力や業界全体の新たな課題が見えてきた。

 さらに楽天やLINEなどネット企業の時価総額上位10社、携帯通信大手3社の売上高や営業利益、平均給与などを比較分析したところ、ITサービス業界との様々な「違い」が浮き彫りになった。