キーボードは好み、ポインティングデバイスはNG

 キーボードはOneMix2シリーズによく似ており、ストロークが浅く、タッチが軽かった。メインキーのピッチは実測値で18mm。一般的なノートPCより少し狭い。フルキーボードほど軽快にタッチタイプできるわけではないにせよ、入力時に指先を縮めて窮屈な感じでタイプしなくて済む。

キーピッチは実測で18mm。右上にある小さなパッドは指紋認証センサーだ
[画像のクリックで拡大表示]
バックライトが組み込まれており、暗い場所でもキートップが読める
[画像のクリックで拡大表示]

 ただし、一部の記号キーは豪快に位置を変更してある。例えば、よく利用する音引きやカッコ、コロンが通常のキーボードとは違う場所にある。読点や句点のキーは細いので、何度か押し間違えることもあった。Caps Lockキーが小さくてAのすぐ左にあり、うっかり大文字モードになってしまったりもした。しばらくはキーの位置を確かめながら使う必要があるだろう。

 とはいえ、このあたりは慣れの問題だ。バッテリー動作時間のテストのために4時間程度作業を続けた結果、入力間違いはほとんどなくなった。タッチの軽いキーで、指先をゆったりと構えられることもあり、4時間近い作業でも指の疲れはほとんど感じなかった。

カッコキーは、数字キーの「5」と「6」の上にある。音引きは「8」の上だ
[画像のクリックで拡大表示]
コロンキーはスペースの右横にある
[画像のクリックで拡大表示]

 マウスポインターの操作は、小さな光学式パッドと2つのボタンで行う。おおまかな操作は画面へのタッチ操作、細かい指定はパッドを使う想定なのだろうが、小さすぎて精密な操作は難しい。マウスを使うか、仮想的なタッチパッドを画面上に表示するツールを併用した方がよい。

スペースキーの下にあるパッドとボタン
[画像のクリックで拡大表示]