単語やフレーズを翻訳してもらう

 「これは英語で何と言うのだろう?」とふと疑問に思ったときは、辞書アプリで調べるよりも、スマートスピーカーに尋ねるほうが簡単だ。「アレクサ、信号機は英語で何という?」と話しかけると、「traffic light」と音声で返してくれる。

 単語だけでなく、「今から出発しても電車に間に合いそうにない」といったフレーズ単位でも翻訳できる。英語以外にフランス語やスペイン語、中国語など、多数の言語に翻訳できる。

英語で何と言うのか、スマートスピーカーが教えてくれる
(写真の出所は米アマゾン・ドット・コム)
[画像のクリックで拡大表示]

操作言語を英語に設定してスピーキング力を鍛える

 外国人と話すとき、英語のフレーズが思うように出てこなく困った経験がある人は多いだろう。普段、英語で話す機会がほとんどないと、いざというときに話せないものだ。

 英語のスピーキング力を鍛えるのにもスマートスピーカーが役立つ。設定言語を変更して英語で操作するのだ。発音が正しくないと正確に認識されない。とはいえ、相手は機械だ。間違っても恥ずかしくない。なお、言語を英語に設定した場合、途中で止めるには「OK Google(またはAlexa)、stop」などと言えばよい。

Google Homeの場合、スマホのアプリから言語を設定する。2つの言語を同時に設定できるので、日本語と英語を選択するとよい。「OK Google、今日は何日?」と尋ねると日本語で、「OK Google, What's the day today?」と尋ねると英語で答えが返ってくる
[画像のクリックで拡大表示]
Amazon Echoシリーズもスマホのアプリから言語を変更する。使用する言語は1つしか選べないので、日本語で操作したい場合は、再度アプリから言語を設定する必要がある
[画像のクリックで拡大表示]

 iPhoneなどのiOS端末を使っている場合は、AIアシスタント「Siri」を英語で操作するよう設定を変更してみよう。iOSの設定は日本語のまま、Siriの操作音声だけを変更できる。

iOSの「設定」-「Siriと検索」を開いて、言語を英語に変更する。英語で操作できるようになる
[画像のクリックで拡大表示]