英語ニュースを聞いてリスニング力を鍛える

 スマートスピーカーは、その日の最新ニュースを音声で読み上げる機能を備える。「ねえGoogle、今日のニュースは?」「アレクサ、フラッシュニュース」のように話しかければよい。ニュースの配信元は、ラジオ局や新聞社などから選べる。

 そこで、英語ニュースを読み上げるよう設定しよう。リスニング力を鍛えるには、とにかく「生の英語」にできるだけ触れることが重要だ。集中してニュースを聞く時間がなくても、毎朝、身支度を整えながら英語を聞き流すだけでも、リスニング力向上に役立つはずである。

 Google Homeの場合、CNNやニューヨーク・タイムズなど有名な海外メディアをニュースの配信元として追加できる。一般ニュース以外にテクニカル、ビジネス、スポーツといった分野からも選択可能だ。興味のある分野のニュースなら、英語で聞くモチベーションも湧きやすいのではないだろうか。ちなみにフランス語やスペイン語などのニュースも選べる。

 Amazon Echoの場合、英語ニュースの配信元は時事通信社のみ。ただし、アルクが提供する「英語で泣けるちょっといい話」、犯罪や事故などに遭遇したときのセリフを学ぶ「ALSOKあんしん英会話」も、ニュースの配信元として追加できる。時事ニュースではないが、英語を聞き流す目的に使える。

Google Homeシリーズの場合、専用アプリからニュース配信元を追加する。「English(United States)」を選ぶと、米公共ラジオ放送NPR、ロイター、CNNなどのニュースを追加できる。スポーツ専門チャンネルやNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)に特化したニュースも選べる
[画像のクリックで拡大表示]
Amazon Echoシリーズも、専用アプリからニュース配信元を追加する。「JIJI news for English Learners」は、時事通信社が英語学習者向けにニュースを英語と日本語の両方で配信する。「英語で泣けるちょっといい話」は全20話収録。毎日1話ずつ流してくれる
[画像のクリックで拡大表示]