スタート以来、日経 xTECHの名物コラムとなった「テクノ大喜利、ITの陣」。今回はその第8回だ。毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。お題は日本企業のIT利活用の問題点やIT業界の構造問題、そして世間の耳目を集めたIT絡みの事件などだ。

 第8回のお題は「技術者の転職が当たり前になれば日本は変わる」。このお題に答える識者の3番手は、日経 xTECHのコラム「IT職場あるある」でおなじみの沢渡あまね氏だ。沢渡氏は、外の世界を知らずに1つの会社にしがみつく技術者の未来を「井の中の要らない子」と表現する。「ああはなりたくない人」にならないためにどうするか。その処方箋も示す。(編集部)

沢渡 あまね(さわたり あまね)
あまねキャリア工房 代表
沢渡 あまね(さわたり あまね) 1975年生まれ。業務改善・オフィスコミュニケーション改善士。IT運用エバンジェリスト。大手自動車会社、NTTデータ、大手製薬会社などを経て、2014年秋より現業。企業の業務プロセスやインターナルコミュニケーション改善の講演、アドバイス、執筆活動などを行っている。著書に『仕事ごっこ』『システムの問題地図』『マネージャーの問題地図』『職場の問題かるた』『職場の問題地図』『業務デザインの発想法』(技術評論社)など。
【質問1】技術者の争奪戦が激化、今の状況をどう評価する?
【回答】ようやく技術者が正しく評価されつつある健全化の動きで、実に好ましい
【質問2】転職しない技術者にはどんなリスクがあるか
【回答】狭い世界でマウンティングしかできず、自分の価値も説明できない「井の中の要らない子」に
【質問3】転職、副業、起業、自分の価値を高めるには?
【回答】とにかく外に出る。自分を「説明可能」にせよ!

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