米オキュラスVR(Oculus VR)は、2019年5月21日に新型のVR(Virtual Reality)用ヘッドマウントディスプレー(HMD)「Oculus Quest」「Oculus Rift S」の2製品を発売した。Oculus Questは単体で動作するスタンドアローン型で、コントローラーとHMDのどちらも手や頭の位置を検出できる6DoFに対応する。VR技術者・開発者が頭の中で描いてきた「VRHMD普及第一段階」を実現した製品だ。Oculus Rift Sは、2016年に発売した「Oculus Rift」の後継機に当たる製品で、PCに接続するが外部センサーなしで6DoFの位置追跡を可能とした。

 日経 xTECHは両製品を購入、使い勝手の検証と分解調査を敢行、最新VRHMDを徹底分析する。