PCに入り込もうとするバンドルソフトを水際でブロック

 せっかくクリーンアップで不要ファイルを削除しても、余計なソフトが勝手に入り込むようだと最適化が台無しになる。そうならないよう、意図しないソフトをブロックする方法も覚えておくとよい。

 フリーソフトなどをインストールする際、内容をよく確認せずに「OK」を押していくと、知らないソフトまでインストールされてしまったという経験は誰しもあるだろう。これは、他のソフトに隠れるようにしてインストールされる「バンドルソフト」だ。

 バンドルソフトをインストール画面で防ぐのは、日本語であっても結構難しい。英語ならなおさらだ。そうならないよう、PC内をきれいに保つために入れておきたいのが「Unchecky」だ。このソフトを導入すれば、インストール時にバンドルソフトが入り込むのを可能な限り拒否してくれる。

 使い方は、「Unchecky」をインストールするだけ。設定などは必要ない。

提供元のWebサイトで「ダウンロード」をクリック
(出所:米Reason Company Software)
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ダウンロードしたファイルを開いてインストールする。インストールが終了すると、自動的に常駐するようになる
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 インストール後はPC内に常駐し、バンドルソフトを監視してくれる。例えば、インストール画面でバンドルソフトを許可したまま次の画面に進もうとすると、警告画面が表示される。初期設定でバンドルソフトがオンになっているインストーラーの場合は、自動的にオフに切り替えてくれる。

バンドルソフトをインストールしようとすると、確認画面が表示されるのですぐ分かる
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バンドルソフトのインストールを自動的にオフに変更した場合は、このような通知が表示される
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 導入後、しばらくしたら「アクティビティログ」を確認してみよう。自動でブロックした記録が一覧表示され、効果のほどが分かる。

過去の動作履歴を確認するにはUncheckyの画面で「アクティビティログ」をクリックする
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拒否や警告表示の履歴がリストアップされる
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鈴木 眞里子(すずき まりこ)
フリーランスデザイナーを経て、1990年にグエルに入社。現在は、IT関連の記事および書籍の執筆、編集、翻訳、デザインを主に担当。Webページのデザインも手がける。