アプリなどソフトウエアを活用して治療する「デジタルセラピューティクス(Digital therapeutics:DTx、デジタル治療)」。米国では既にいくつか実用化されており、このほど日本でもベンチャーのキュア・アップが承認申請した。DTxはここ数年で誕生した新規の製品。事業の拡大に課題はあるものの、それを突破できれば、患者や医師にとって治療の選択肢が増える他、産業界では、DTxを開発する新興ベンチャーが増加したり、製薬企業にとっては医薬品以外の収益源になる可能性がある。

(写真提供:Akili Interactive Labs社)