品質の確認や検査などを担う国や地方自治体の技術系の職員が減る傾向にある。例えば自治体の土木部門の職員数は、ピークだった1996年度から2016年度までに約28%減少した。国土交通省の地方整備局の定員も減り続けている。一方、監督・検査すべき業務は増えており、受注者の企業も含めて品質管理の体制をいかに構築するかが課題となってきた。担い手の確保や育成にも取り組む必要がある。

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