独占禁止法(独禁法)の正式な名称は「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」。1947年に制定された。独禁法違反の際に命じる課徴金の納付は、77年の同法改正に伴って導入された。刑事罰と違って、独禁法の違反行為の再発を防止するための「行政処分」の一つと位置付けられている。以来、相次ぐ談合事件を受けて独禁法は改正され、課徴金の増額をはじめとする罰則が強化されてきた。

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