国土交通省は2019年度から、ICT(Information and Communication Technology、情報通信技術)を活用する工事をさらに拡大する。地盤改良や法面、付帯構造物の設置などで必要な要領や基準類も整備した。例えば法面の工事では、ドローンなどによる3次元測量で得たデータを設計や施工計画に活用。施工や出来形の管理にもICTを用いることで、その後の検査を効率化するとともに、維持管理にも利用する。当面は吹き付けを対象としているが、現場打ちやプレキャストの法枠にも適用していく。

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