ホンダが2019年8月9日に発売する背高ワゴンタイプの新型軽自動車「N-WGN」は、エンジンを刷新して実用燃費と動力性能を向上させた。

 新型車の競合となる日産自動車の軽自動車「デイズ」と比べると、実用燃費の指標であるWLTCモード燃費と動力性能において新型車が上回った(図1)。

図1 新型N-WGNのエンジン
(撮影:日経Automotive)
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 新型N-WGNは、ホンダの軽自動車「N-BOX」と同じエンジンを搭載する。同エンジンは、先代車のエンジンよりもストローク(行程)を長くした。また、自然吸気(NA)エンジンの吸気側に、「VTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)」を搭載した。こうした改良によって、低燃費と動力性能を両立させた。

 NAエンジンを搭載する新型車のWLTCモード燃費は23.2km/Lであり、デイズより2.0km/L優れる。車両質量(ベースグレードの場合)は新型車が850kgで、デイズは830kg。新型車は車両質量がデイズより20kg重いが、燃費は優れる。

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