(出所:PIXTA)

 プレシジョンメディシン(精密医療)や医療画像解析、デジタル治療といったヘルステック分野のスタートアップ企業が海外で次々と生まれている。いずれもクラウドやAIなどの最新技術をうまく活用して、いち早く事業を立ち上げ、軌道に乗せている。海外の先進的なヘルステック企業を分類して、各社のサービスや技術を紹介するとともに、クラウド活用方法や注意点を解説する。

佐近 康隆
アマゾン ウェブ サービス ジャパン インダストリー事業開発部 
シニア事業開発マネージャー (ヘルスケア・ライフサイエンス)
外資系IT企業にて基幹系システム構築支援業務に従事後、MBA留学。製薬企業R&DのITコンサルティングを経て、国内外スタートアップ2社(写真動画共有SNS、医療データ解析サービス)に経営層として参画。その後、移動体通信事業者にて健康・医療領域の新規事業立上やアライアンスに携わった後、現職。
遠山 仁啓
アマゾン ウェブ サービス ジャパン パブリックセクター 技術本部 
シニア ソリューション アーキテクト
大学で情報学を専攻したのち、独立系大手SIerを経て、2003年に大手ITベンダー入社。ヘルスケアチームの立ち上げや市場開発、ソリューション開発、学会・イベント登壇、執筆などに従事した。2018年8月にアマゾン ウェブ サービスに入社し、AWS World Wide Public Sectorに所属。Healthcare専任Senior Solutions Architectを務めながら、Healthcare Teamの立ち上げも実施した。