2019年のプリツカー建築賞が5月24日、磯崎新氏に授与される。この10年間で日本人の受賞は4組目。このブランド力は、日本の建築実務者が海外に進出する際の追い風となるだろう。しかし、さらなる飛躍のためには、日本建築界の強みを客観的に知っておく必要がある。 海外の建築界に詳しい4人の専門家に「日本建築界の見え方」を聞いた。プリツカー建築賞エグゼクティブ・ディレクターを務めるマーサ・ソーン氏、ハーバード大学終身教授職を務める建築家の森俊子氏、シンガポール工科デザイン大学建築・サスティナブルデザイン学部長で建築評論家のエルウィン・ビライ氏、中国の建築界に詳しい建築史家で明治大学助教の市川紘司氏の4人だ。

掲載予定

  • マーサ・ソーン氏=プリツカー建築賞エグゼクティブ・ディレクター、IE大学建築・デザイン学部長 5月20日(月)
  • 森俊子氏=Toshiko Mori Architect PLLC代表、ハーバード大学教授 5月21日(火)
  • エルウィン・ビライ氏=建築評論家、シンガポール工科デザイン大学 建築・サスティナブルデザイン学部長 5月22日(水)
  • エルウィン・ビライ氏=同上 5月23日(木)
  • 市川紘司氏=建築史家、明治大学助教 5月24日(金)