1964年、前回の東京オリンピックは日本でのカラーテレビ普及の起爆剤になった。それから50年以上、テレビ放送はスポーツ観戦の主役であり続け、インターネットでのライブ中継が普及した現在もそれは変わっていない。

 しかし、四角い枠内に収められたテレビ映像はスポーツの魅力を存分に伝えられているのだろうか……。2020年の東京オリンピックの開催をあと1年強に控えた2019年7月4~6日、NTTのサービスエボリューション研究所は、未来のスポーツ観戦の姿を提示するイベント「スポーツ観戦の再創造展」(東京・日本科学未来館)を開催した。

 このプロジェクトを率いる、NTTサービスエボリューション研究所 2020エポックメイキングプロジェクト 主席研究員 プロダクトマネージャ・研究部長の木下真吾氏は、スポーツ観戦の再創造の意味について「スポーツ観戦の本質的な良さを、する人や観る人の身体性や感性の多様化に合わせて、テクノロジー・アート・デザインの進化で再び創り直すこと」と話した。

プロジェクトを率いる、NTT サービスエボリューション研究所 2020エポックメイキングプロジェクト 主席研究員 プロダクトマネージャ・研究部長の木下真吾氏
(写真:日経 xTECH)
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