グーグルカーを筆頭に、自動運転車の主流は自律型だ。クルマ単体で、基本機能の全てを完結する一方で、コストは数千万円と極めて高くなる。スマートフォンでは、多くの機能をクラウドに移して端末の負荷を軽くし、手頃な価格で多くのサービスを実現した。クルマも同じ。次世代移動通信「5G」とエッジコンピューティングの導入で、クルマの“頭脳”は遠隔側に移っていく。自動車産業の主役は再び変わる。新参者が虎視眈々と動き始めた。