運転者の状態を監視する車内カメラの標準搭載で、スウェーデン・ボルボ(Volvo)が先陣を切った。2021年ごろに発売する新型車を第1弾とし、広く展開していくことを決めた。

 同社は体調不良や居眠りなどを検知して安全性を高めることを目的とするが、車内カメラの価値は「安全」だけにとどまらない。個人認証や感情認識などから新しい入力デバイスまで新たな提案が相次ぐ。Volvoを含む各社が、車内カメラの使いこなしに知恵を絞り始めた。

(撮影:日経Automotive編集部)
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