2020年東京五輪・パラリンピックに向けて建設工事がピークを迎えるなか、現場の職人不足、職人の高齢化は深刻さを増している。こうした職人危機は、短期的な問題にとどまらない。声高に働き方改革が叫ばれており、週休2日制の完全導入などで現場の魅力をアップしないと、新たな働き手は見向いてくれないだろう。建設現場の生産性向上は待ったなしの状況だ。力仕事をサポートするアシストスーツの導入から、ICタグを用いた建設資材の一元管理まで、生産性の向上に効く方策を追った。

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