医療機器に迫るセキュリティーの脅威

2019/02/27 15:00
平岩 義正、林 正人=デジサート・ジャパン

 ネットワークに繋がる医療機器が増え、セキュリティーを考慮しなければならなくなっている。医療機器はセンシティブな個人情報を扱うとともに、命にも直結する。実際に海外の展示会では、医療機器のハッキングのデモが実施されている。FDA(米国食品医薬品局)やHealth Canada(カナダ保健省)もこうした状況を危惧し、対策に乗り出した。医療機器のセキュリティーの脅威にはどのようなものが考えられ、どのような対策が有効なのか。実例を挙げながら解説する。

(出所:PIXTA)
デジサートについて
日本国内で23年以上SSL/TLSサーバ証明書と金融業界や大企業のアクセス管理を行う電子証明書を提供してきた。電子証明書と認証に関する豊富なノウハウを保有するシマンテックのウェブサイトセキュリティ事業を統合し、デジサートは電子証明書とIoTセキュリティーにおいて世界をリードする電子認証局になった。世界180以上の国々で10万社以上の企業が利用しており、その中には世界の訪問数上位6サイトや、世界のオンライン取引と金融機関の大部分が含まれる。成長が著しいIoTやブロックチェーン、耐量子コンピューター暗号の規格策定にも関わっており、特許を取得することで顧客の情報と機器の安全を保つビジネスを提供している。
平岩 義正
デジサート・ジャパン合同会社 ジャパンカントリーマネージャー
デジサートの前進であるシマンテック・ウェブサイトセキュリティおよび日本ベリサイン時代から19年間におよび事業に携わる。2018年より日本法人の代表としてデジサートのプレゼンスおよび市場地位向上に取り組んでいる。
林 正人
デジサート・ジャパン合同会社 プロダクトマーケティングマネージャー
2000年以降、複数IT企業のプロダクトマネージャとして、セキュリティー製品、データセンターソリューションなどの製品戦略立案や進捗管理などを歴任。2010年に新規ビジネス立ち上げのために日本ベリサイン(現 デジサート・ジャパン)に入社。以降プロダクトマーケティング業務に従事している。

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