デジタル化を担う人材3000人に対し、主要IT企業22社に関するイメージを尋ねた。その結果を報告する。今回は「経営方針や社風に共感する」企業を挙げてもらった。

 デジタルの仕事を担う3000人を対象に実施した調査で、主要IT企業22社に対するイメージを調べた(調査概要は本文末尾)。今回は経営方針・社風を取り上げる。

 デジタル人材が最も「経営方針や社風に共感する」として挙げたのは、467票を得たソニーだ。無回答を除く回答者1942人のうち、ほぼ4人に1人が同社に票を投じた。

 創業者の井深大氏は設立趣意書に「真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき自由闊達(かったつ)にして愉快なる理想工場の建設」という理念を掲げた。こうした精神が今も現場に息づいていると捉えるデジタル人材が多いようだ。

 2番目に多かったのはソフトバンク(396票)。3番目に多かったのはパナソニック(323票)だった。パナソニックはマイクロソフト日本法人社長を務めた樋口泰行氏を出戻りの形で招くなど大胆な取り組みを進めている。老舗メーカーの再生劇が共感を集めているようだ。

「経営方針や社風に共感する」と思う企業(1~10位)
n=1942、複数回答
順位会社名票数
1ソニー467
2ソフトバンク396
3パナソニック323
4楽 天290
5ZOZO(旧スタートトゥデイ)244
6日立製作所223
7キヤノン221
8メルカリ180
9ヤフー177
10LINE165

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