デジタル化を担う人材3000人に対し、主要IT企業22社に関するイメージを尋ねた。その結果を報告する。今回は「急成長している」企業を挙げてもらった。

 デジタルの仕事を担う3000人を対象に実施した調査で、主要IT企業22社に対するイメージを調べた(調査概要は本文末尾)。今回は企業の成長度合いを取り上げる。

 デジタル人材が最も「急成長している」として挙げたのは、1434票を得たメルカリだ。無回答を除く回答者2450人の過半数が同社に票を投じた。

 2番目に多かったのはZOZO(1204票)、3番目に多かったのはLINE(1102票)だった。上位3社が4位以降と700票以上の差をつけている。

 メルカリは2018年6月に上場し、2018年第2四半期(2018年10~12月)の売上高は前年同期比45%増の132億円に達した。時価総額(2018年3月18日時点)は4500億円強で、上場前は日本随一のユニコーン企業(未上場時で時価総額が10億ドル以上)と目されていた。

 ZOZOも2018年には時価総額が楽天を一時上回るなど、成長ぶりが注目された。ただし本調査実施後の決算発表で、2019年3月期の通期予想を売上高と営業利益ともに下方修正している。

「急成長している」と思う企業(1~9位)
n=2450、複数回答
順位会社名票数
1メルカリ1434
2ZOZO(旧スタートトゥデイ)1204
3LINE1102
4クックパッド402
5楽 天342
6ソフトバンク297
7Preferred Networks(プリファードネットワークス)278
8ヤフー138
9NTTデータ44
9ソニー44

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