デジタル化を担う人材3000人に対し、主要IT企業22社に関するイメージを尋ねた。その結果を報告する。今回は「給料が高い」企業を挙げてもらった。

 デジタル人材が最も「給与が高い」と考える企業はどこか? 最も「働きやすい」企業は?──。

 日経 xTECHはデジタルの仕事を担う3000人を対象に実施した調査で、主要IT企業22社に対するイメージを調べた(調査概要は本文末尾)。「給与が高い」「安定している」など9項目に関して、イメージに合うと思う企業を3社まで挙げてもらった。9回にわたり、調査結果を報告する。今回は給与を取り上げる。

 デジタル人材が最も「給与が高い」として挙げたのは、1267票を得た野村総合研究所(NRI)だ。無回答を除く回答者2537人のうち、ほぼ半数が同社に票を投じた。2位のNTTドコモ(567票)と700票の差をつけた。

 実際、有価証券報告書を見るとNRIの平均年収は1166万円(2018年3月31日時点、以下同じ)と高水準だ。2位のNTTドコモの平均年収は873万7000円、3位のNTTデータの平均年収は820万7000円だった。

「給料が高い」と思う企業(1~10位)
n=2537、複数回答
順位会社名票数
1野村総合研究所(NRI)1267
2NTTドコモ567
3NTTデータ555
4NTT554
5ソニー541
6ソフトバンク475
7楽 天394
8ヤフー352
9伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)301
10日立製作所227

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