4月の受験申し込み時に提出する業務経歴票に、経験業務の内容(技術的課題、解決策など)を詳細に書く。この時点で作成する業務経歴票が、最終的に口頭試験で重要なポイントとなる。

 ここでは、業務経歴票の作成方法を紹介する。

(1)受験申込書は口頭試験の第一段階

 総合技術監理部門を含む技術士第二次試験は、筆記試験だけでなく口頭試験にも合格して初めて本当の合格者となる。

 口頭試験の試験官は、手元に受験申込書の写しを置き、業務経験の内容を確認する。従って、業務経験を適当に書いたり、内容を吟味しなかったりして提出することは口頭試験での失敗へとつながることになる。

 第二次試験での受験申込書は、ほかの資格試験の申込書と違って口頭試験の第一段階であることを認識し、注意深く記入すること。以下に記入上の注意点を示す。

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