ホンダは2018年12月13日、新型ハイブリッド車(HEV)「インサイト」を12月14日に日本で発売すると発表した。

 3代目となる新型車は、同社が「シビック」と「アコード」の間に位置付けるDセグメントの5人乗りセダンである。先代車はCセグメントの小型ハッチバック車だった。先代車の生産終了から4年振りに、ひと回り大きくなって日本で復活する。

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 先代車はエンジンの駆動をモーターで支援する簡易ハイブリッド機構「IMA」を搭載していたが、新型車は「アコード」などに搭載している2モーターのハイブリッド機構「i-MMD」を採用した。

 予防安全の面では、同社の安全運転支援システム「Honda SENSING」を全車に標準搭載した。夜間の歩行者に対応する自動ブレーキなど10機能を提供する。

 価格(消費税込み)は326万1600~362万8800円で、月間販売台数は1000台を計画する。同社の寄居工場で生産する。