(写真:123RF)
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 ソフト開発分野のアクセスランキングは「27億円の賠償巡り新たなIT裁判始まる、文化シヤッターが提訴」が2位以下に大きく水をあけダントツの1位だった。文化シヤッターが、販売管理システムの開発が頓挫した責任は委託先の日本IBMにあるとして、損害賠償を求めて日本IBMを提訴していたスクープだ。ユーザー受け入れテストで600件を超える「多数の不具合が発見された」という。日本IBMは開発のやり直しを提案したが、文化シヤッターはこの段階でプロジェクトは頓挫したと判断。大型プロジェクトの舵取りの難しさを改めて痛感させる記事である。

 米オラクルが提供するJava開発実行環境「Java SE(Java Platform, Standard Edition)」の無償サポート打ち切りも関心を集めた。5位の「なくなるJava SE無償版、ユーザーはどうなる」をはじめ、9位と11位に関連記事がランクイン。Java SEの新たなバージョンアップ方針や移行時の注意点など、情報ニーズの高さをうかがわせた。

 日経 xTECH読者へのアンケートに基づいた、プログラミング言語の調査記事もよく読まれた。7位の「プログラミング言語の人気ランキング、独自調査で解明」や10位、15位の記事だ。利用言語の第1位は「C/C++」で、回答者1000人中326人が使用していると答えた。スキルを磨きたい言語の第1位は「Python」。回答者のおよそ3人に2人がPythonを推す結果となり、その人気ぶりが明らかになった。

ソフト開発のアクセスランキング
期間:2018年2月13日~12月10日
順位タイトル
1位[特報]27億円の賠償巡り新たなIT裁判始まる、文化シヤッターが提訴
2位部下を潰す切れ者リーダー、やりがちな行動
3位アロハシャツの中堅SEを注意、逆上されて紛糾
4位青の時間はこうして決まる、信号機のアルゴリズム
5位なくなるJava SE無償版、ユーザーはどうなる
6位半年後に迫る特定派遣の廃止、中小ITベンダーにはいばらの道
7位プログラミング言語の人気ランキング、独自調査で解明
8位性同一性障害の私に居場所を与えてくれたWeb業界
9位もうJavaアプレットは使えない、移行が急務に
10位プログラミング言語別に年収を分析、ランキング1位は?
11位電子入札が使えなくなる恐れ、波紋呼ぶJavaサポート打ち切り
12位佐川急便の不正アプリ対策でトレンドマイクロがバッシングされた真相
13位ペッパーの開発者はわずか1人に、あるIT会社の今
14位デンソーにシリコンバレーをつくる、異例の人事と厚遇
15位習得したいプログラミング言語、したくない言語
16位ソニー、ラズパイ対抗のマイコンボード発売
17位プロジェクト計画を押し付けるリーダー、部下は育たず潰れる
18位Windows版Linuxって何だ?
19位イライラ解消、エレベーターのアルゴリズム
20位おじさんへの説明が必要な企業は危ない、DevOps三賢者ほえる