住宅瑕疵担保責任保険法人5社の中で「とても満足」と「まあ満足」を合わせた割合が72.7%と最も高くなったハウスジーメン〔図1〕。保険法人5社の平均満足度(61.5%)を約10ポイント上回った。スコアは70.45で、スコア値が75に当たる「まあ満足」に近い満足度だと言える。

〔図1〕「まあ満足」とプラスの評価
Q. 契約経験のある保険法人の満足度は?
ハウスジーメンと契約した経験がある住宅事業者の満足度は、「とても満足」と「まあ満足」を合わせた数字が72.7%に上った。その一方で、「とても不満」「やや不満」を合わせた声は6.0%だった。スコアは70.45で、スコア値が75に当たる「まあ満足」という評価に近い満足度だと言える(資料:日経ホームビルダー)
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 ただ、満足度が高かった割には、契約意欲はそれほど伸びなかった。今後の新たな契約に対して、「契約したい」と回答した人は63.6%で、5社の平均(62.7%)とほとんど差がなかった〔図2〕。

〔図2〕満足度ほど契約意欲は伸びず
Q. この保険法人と今後新たに契約する?
今後、新たに瑕疵保険を契約するか否かを尋ねたところ、「契約したい」と回答した人の比率は63.6%だった。5社平均(62.7%)とほとんど差がない。図1で示した満足度が高かった割には、契約の意向はやや鈍い。「契約したくない」という人も約6%いた(資料:日経ホームビルダー)
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 2013年以降に新たに契約した理由は、「その他」が35.7%と3割を超えた〔図3〕。同社の瑕疵保険を契約した人は、「保険料」や「対応の迅速さ」などよりも重視する要因が他にあるようだ。「情報の量」「保険金を支払うハードル」を契約の要因として挙げた人はいなかった。

〔図3〕情報量や保険金の支払いは重視せず
Q. 2013年以降に契約した主な理由は?
2013年以降に瑕疵保険を契約した主な理由を単一回答で尋ねたところ、7つの選択肢よりも「その他」を選んだ回答が多く35.7%に達した。「情報の量」や「保険金を支払うハードル」を契約の要因として挙げた人はゼロだった。これらの項目は、契約要因としてはほとんど重視されていないようだ(資料:日経ホームビルダー)
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