前々回(丹下、黒川、伊東─パリで存在感を示す日本の巨匠たち)、前回(隈、坂、SANAA─日本人建築家は21世紀のパリにどう挑んだか)と、パリ市内にある日本人設計者の建築を10件巡ってきた。今回からは、それ以外の訪れるべき建築をエリアごとに見ていく。

 遅ればせながら、パリ市内の近現代建築マップを描いてみた。

直筆パリ市内建築マップ(イラスト:宮沢 洋)
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 今回はパリ中心部からやや東寄りの5件を紹介する。この辺りだ。

今回リポートするエリア(イラスト:宮沢 洋)
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 建築巡りの出発点は、開催中の安藤忠雄展(パリ・ポンピドーで安藤忠雄展が本日開幕、展示風景をいち早く!)の会場にもなっている「ポンピドー・センター」にしよう。

ポンピドー・センターの広場側(西側)外観(写真:日経アーキテクチュア)
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