サイバー攻撃が猛威を振るい、被害が深刻化している。いまやセキュリティーによて企業が受けるダメージは、経営上、避けて通れない重要課題となっている。しかも、IoTの進展によりセキュリティーを取り巻く環境はどんどん変化している。特に注目すべきはコネクテッドカーだ。つながる社会の中核の1つをなす自動車のサイバーセキュリティーの型式認証動向について専門家が解説する。

高橋宏之(たかはし・ひろゆき)
デロイトトーマツリスクサービス Autoチーム シニアマネジャー
高橋宏之(たかはし・ひろゆき) 国内SI企業で省庁関連の大規模システム開発やERP製品導入を経験後、デロイトトーマツコンサルティングに入社し、ビジネスプロセス改善やCIO向けアドバイザリー業務に従事。2010年にデロイトトーマツリスクサービスに転籍し、セキュリティー全般のコンサルティング業務を手掛ける。近年は、自動車業界向けのセキュリティー管理に係るエキスパートとして、情報システム領域および自動車セキュリティー領域に関するさまざまな案件に関与している。
松原有沙(まつばら・ありさ)
デロイトトーマツリスクサービス コンサルタント
松原有沙(まつばら・ありさ) 国内電機メーカーにて、自動車のネットワークおよびシステムに関するセキュリティー技術のコンサルティング経験を経てデロイトトーマツに参画。自動車業界を中心にセキュリティーコンサルティング業務に従事。