国内でFinTechが叫ばれ始めてちょうど3年が経つ。当初は力点の置き方が不明瞭だったFinTech業界も、情報が整理されるにつれ、徐々に取り組むべき課題の優先順位が鮮明になってきた。例えば、「RPA(Robotic Process Automation)」などは分かりやすくコスト削減に直結するテクノロジーとして、金融機関の導入が進んでいる。

 一方で、ブロックチェーンについては中長期的に取り組む命題として、腰を据えて取り組む企業が増えている。また、当初は仮想通貨のインフラとして注目を集めたため、金融業界が食指を動かしたが、医療や不動産など様々な現場での活用が模索され始めている。

 日経 xTECH EXPO 2018の同時開催展「FinTech & ブロックチェーン 2018」では、「RPA」や「ブロックチェーン」「キャッシュレス」など、最も旬な話題を取り上げるセミナーや展示が目白押しだ。2018年10月17日15:00からセミナールーム8で予定されている講演「金融業務が変わる? AI/RPAを活用した業務改革の勘所」は、目下、生産性向上改革を進めている金融機関にとっては必見の講演と言えるだろう。

 また、2018年10月19日12:00から予定されているITヘルスケア学会医療ブロックチェーン研究会代表理事研究会会長の水島洋氏による「ブロックチェーンは医療にどう活用できるのか」では、医療分野におけるブロックチェーン技術の応用について話を聞けそうだ。

 FinTechやブロックチェーンの可能性を存分に感じられる「FinTech & ブロックチェーン 2018」は今年、初開催。ぜひ足を運んでみてほしい。

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