成長著しいリユース(中古)市場にスポットライトを当てて、より生活に密着した消費動向(二次消費動向)を探る連載の4回目。今回は二次消費動向チャートのスペック偏向ゾーンに位置する「釣り具」を取り上げる。

 本連載は初回から、成長著しいリユース(中古)市場を分析した結果として、より生活に密着した消費動向(二次消費動向)のチャートを掲載している。これは筆者が所属するマーケットエンタープライズが所有しているリユース市場の膨大な取引データをもとに作成したものだ。

 今回はこのチャートの中で、多くの商品カテゴリーが含まれる「スペック偏向ゾーン」を取り上げる(下記)。このゾーンに入る商品カテゴリーには、販売価格(横軸)に大きな変動がないものの、在庫日数(縦軸)が短くなっている(いずれも2014年の数値を基準とした2017年の動向)。

2014年と2017年における二次消費動向(リユース品動向)
出所:マーケットエンタープライズ
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 主に趣味趣向品がこのゾーンに位置する。ここで見られる特徴として次の2つがある。

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