私たちは日々、電気を当たり前のように使っている。だが停電はある日突然やってくる。すぐに復旧すればよいが、台風や積雪といった自然災害が原因で停電が発生した場合、復旧までに時間がかかることがある。日ごろから停電に備えた準備をしておきたい。100均ショップには停電時に役立ちそうなグッズが売られている。

 シルクで購入した「発電式LEDハンディライト」は、グリップのレバーを押し込むと内部で発電し、LEDが3~5秒程度点灯するLEDライトだ。周囲を常に照らすにはレバーを頻繁に押し込む必要があり面倒だが、電源を必要とせずに明かりをともせるのは便利だ。電池を内蔵しており、スイッチを切り替えれば内蔵電池からもLEDを点灯できる。ただし、内蔵電池の交換や発電による内蔵電池への充電はできない。内蔵電池がどれくらい持つか記載されていないため不安要素はあるものの、緊急時に持っておきたいグッズだ。

シルクで購入した「発電式LEDハンディライト」
キャンドゥの店頭でも見かけた。価格は税別100円(写真はスタジオキャスパー、以下同)
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レバーを指で押し込んで発電
写真下のレバーを指で押し込むと、LEDが3~5秒ほど光る仕組み。電源が無いところでも明かりをともせる。内蔵電池も備えており、そこからもLEDを点灯できる
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 停電時の電源として、電池やモバイルバッテリーは有用だ。緊急時のために電池は常に確保しておきたいところだ。ただ、懐中電灯やラジオなどは身近な単3形乾電池や単4形乾電池ではなく、大型の単1形乾電池や単2形乾電池を使う場合がある。そのためにわざわざ大型の乾電池を用意するのも面倒だ。そこで便利なのが、乾電池のサイズを変換するカバーだ。日ごろよく使う単3形乾電池にカバーをかぶせ、単1形乾電池のサイズなどに変換して使える。カバーは100円ショップで入手できる。

単3形乾電池を単1形乾電池として使う樹脂製の「ピッタリ電池パック」
2個入りで価格は税別100円。シルクで購入した。キャンドゥやセリアで同じ商品を見かけた
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単3形乾電池を単2形乾電池として使うケース
こちらもシルクで購入した。3個入りで価格は税別100円。ほかに単4形電池を単3型電池として使うケースも売られていた
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単3形電池を収納
陽極側がふたになっており、それを開けて使う。ふたはつめで固定されるため、利用中に中の電池が外れてしまうことはなさそうだ
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