パソコンやスマホ、ゲーム機など、USB Type-Cポートを備えた端末が近年増えている。

 USB Type-Cコネクターは、端子の上下の向きを気にせず挿せるので、使い勝手が良い。だが、USBメモリーやマウスといった多くの周辺機器は、現在もUSB Type-Aコネクターを採用している。USB Type-Cポートにそれらの機器を接続するには、変換アダプターが必要となる。その変換アダプターも100均ショップで売られている。

 今回は、100均ショップの「シルク」で購入した「USB 3.1対応Type-A→Type-C変換アダプタ」とダイソーで購入した「変換アダプタ USB >> TypeC」を紹介する。

外装は樹脂で軽く、小型だ。USB Type-Aポートは、USB 3.0以降で使われる接点が多いタイプ
(撮影:スタジオキャスパー、以下同じ)
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 この変換アダプターを使えば、パソコンはもちろんのこと、USBホストにもなれるスマホやタブレットのUSB Type-Cポートにも、USB Type-Aコネクターを持つ周辺機器を接続できる。マウスやキーボードを接続し、パソコンのような使い勝手を実現可能だ。また、アダプターを介してUSBメモリーを接続して、USBメモリー内のデータの読み書きができる。パソコンがなくても、USBメモリーによるデータ交換ができるので便利だ。

「USB 3.1対応Type-A→Type-C変換アダプタ」のパッケージ。シルクで購入した。価格は税別100円
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 パッケージによると、USB 3.1規格に対応しているという。変換アダプターのUSB Type-Aポートを見ると、USB 3.0以降で利用されている接点が多いタイプが用いられていた。試しにスマホ(ソニーモバイルコミュニケーションズのXperia XZ Premium SO-04J)に取り付けて、USB Type-Aコネクターを持つUSBメモリー内のデータを読み書きしてみたが、読み書きで待たされるようなことはなかった。

この変換アダプターを使えば、スマホやタブレットでUSBメモリーを扱える
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