岐阜県内で中日本高速道路会社が整備する東海北陸自動車道路の4車線化に伴う橋梁の建設工事で昨年9月、作業員が高さ14mの足場から墜落して死亡する事故が発生した。現場ではプレストレスト・コンクリート(PC)桁の架設が終わり、支保工を解体していた。

被災者は10mの高さの足場から落ちた後、法面を滑り落ちた(写真:中日本高速道路会社)
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 事故を防げなかった原因には、安全帯の未使用や、作業に先立った転落防止ネットの取り外しなどが挙げられている。特集の冒頭で紹介した新名神高速道路の墜落事故の原因とほぼ一致する。

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