西日本を襲った豪雨で山腹が崩壊し、トンネル坑口そばの橋桁が流失した高知自動車道の立川(たぢかわ)橋。地元の男性がドローン(小型無人機)を使って上空から現場を撮影した。

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斜面崩壊によって上り線の立川橋が流失した高知道の現場。ドローンで南東上空から撮影した。写真手前の下り線は斜面から離れており、無事だった。下は立川川(写真:都築 安和)
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左の上り線の橋桁が流失し、2本の橋脚が斜面上に残る。その先に見えるのは全長780mの立川トンネルの南側坑口。崩れた土砂が坑口の大半を塞いでいる(写真:都築 安和)
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 立川橋は3径間で橋長64m。崩落したのは7月7日未明とみられる。高知道大豊インターチェンジ(IC)から北に8kmほど進んだ場所だ。同橋がある高知県大豊町で農業や貸山荘などを営む都築安和氏が8日午後6時ごろ、高知道に沿って流れる立川川の対岸からドローンを飛ばして撮影した。

 現場付近の高知道は、1992年に下り線が暫定2車線の対面通行で開通。2008年に上り線が完成して4車線となった。

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