横浜市は、磯子区の汐見台小学校設計業務を対象とする公募型プロポーザルの受託候補者に飯田善彦建築工房(同市中区)を選定した。次点者は小泉アトリエ(同市中区)だった。

敷地全体を見下ろしたイメージ(資料:飯田善彦建築工房)
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 汐見台小学校は、1965年に校舎が建設され、その後、増築・改修を重ねてきた。築後50年以上が経過し、経年劣化による老朽化、敷地内や校舎内のバリアフリー未対応など、機能面の課題が生じていた。そのため、安心・安全で機能的な自然と触れ合える学校づくりを目指して、建て替えることになった。

 同小学校の敷地は、自然豊かな森と、南側に緩やかに傾斜する東西に幅のある形状が特徴だ。審査講評によると、受託候補者に選ばれた飯田善彦建築工房の案は、汐見台という地域の特性をよく理解したうえで豊かな緑地と地形を生かした配置計画や、次世代の学校に対する考え方が高く評価された。

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