滋賀県守山市は、新庁舎整備の基本設計者を選定する公募型プロポーザルを実施する。現在、同市の庁舎は、1965年建設の本館・付属棟、東棟、大ホール、73年建設の新館、および97年建設の南棟などで構成される。新庁舎整備事業では、中心施設である本館、新館を含めて耐震性能が不足する現庁舎を、同じ敷地内で全面建て替えする。2023年度の供用開始を目指している。

新庁舎建設予定地(資料:滋賀県守山市)
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 「守山市新庁舎整備基本計画」によると、新庁舎の基本理念は、「『わ』で輝く全ての市民にやさしい安全・安心な庁舎」。その理念を象徴する施設イメージを「つなぐ、守の舎(もりのや)」と定めた。「つなぐ」という言葉を用いることによって、新庁舎を訪れる誰もが快適に利用でき、気楽に立ち寄れるような施設とする。また、「守の舎」という名称には、平常時だけでなく災害時に、全ての市民の安全を「守る」建物(舎)でありたいとの思いを込めた。

プロポーザル募集のお知らせ。葉っぱや水滴とつないだような形のマークは、守山市のロゴデザイン(資料:滋賀県守山市)
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