長崎県大村市は、大村市新庁舎の基本設計業務を対象とする公募型プロポーザルの優先交渉権者に槇総合計画事務所(東京・渋谷)を選定した。次点交渉権者は山下設計九州支社(福岡市)だった。

裾広がりのシルエットを持つ大村市新庁舎のイメージ。玖島(くしま)城址公園や山並みと呼応している(資料:槇総合計画事務所)
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 新庁舎建設計画では、建設後50年以上が経過し、老朽化した現庁舎を、隣接する大村ボート第5駐車場の敷地に建て替える。優先交渉権者に選ばれた槇総合計画事務所の提案は、上層部から低層部へかけて裾広がりのシルエットが印象的なデザイン。上層部は環境ルーバー、低層部は屋根で構成される。1~2階に市民利用の多い窓口をまとめて配置し、屋根の形を反映した吹き抜けで一体的につないでいる。

1~2階の窓口部門を見渡すことができ、吹き抜けを通してつながる大屋根ロビーのイメージ(資料:槇総合計画事務所)
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