移動通信の国際標準化プロジェクト3GPPの技術仕様策定グループ「TSG-RAN WG1(Technical Specification Group Radio Access Network Working Group 1)」の議長を経て、現在は、TSG-RAN WG1の親会であるTSG-RANの副議長を務める永田聡氏が、第5世代移動通信に向けた3GPPでの議論や、議長や副議長の仕事、時には職務を離れたエピソードや私見などを報告します。

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永田 聡 (ながた さとし)
NTTドコモ 5Gイノベーション推進室 担当課長
3GPP TSG-RAN 副議長
永田 聡 (ながた さとし) 東京工業大学大学院理工学研究科博士前期過程修了後、2003年NTTドコモ入社。 LTE/LTE-Advanced/5Gの研究開発、標準化に従事。2011年より3GPP国際標準化プロジェクト最大グループ(TSG-RAN WG1)副議長、その後同グループ議長を務めた。現在は、TSG-RAN WG1の親会であるTSG-RANの副議長を務めている。