トヨタ自動車が2018年6月26日に発売した新型「カローラ」は、先進運転支援システム(ADAS)「Toyota Safety Sense」(第2世代)のセンサーを複数のサプライヤーから調達した(図1)。

図1 新型「カローラ スポーツ」
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 新型車に標準搭載した第2世代のSafety Senseは、単眼カメラとミリ波レーダーで車両や歩行者を検知する。同システムは、6月26日に発売した上級セダンの新型「クラウン」にも標準搭載した。

 新型クラウンの単眼カメラとミリ波レーダーはデンソー製だが、今回投入した新型「カローラ スポーツ」はデンソーの他に、複数のサプライヤーから単眼カメラとミリ波レーダー調達した。トヨタは現時点で調達先を明かさないが、ドイツ・コンチネンタル(Continental)などの製品を使っているようだ。

 デンソー製の単眼カメラとミリ波レーダーは新型クラウンの他に、2018年1月に発売した上級ミニバンの新型「アルファード/ヴェルファイア」にも搭載されている(関連記事)。第2世代Safety Senseのセンサーで海外サプライヤーの製品を採用するのは、今回が初めてである。

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