トヨタ自動車は2018年6月26日、約6年ぶりに全面改良した上級セダンの新型「クラウン」を発売した。15代目となる新型車は、車載通信機器「DCM(データ・コミュニケーション・モジュール)」を標準搭載した。同社は「初代のコネクテッドカー」と位置付ける。

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 同社の車両設計・開発手法「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」に基づいてプラットフォームやパワートレーンを刷新し、走行性能を高めた。

 排気量2.0Lの直噴ターボガソリンエンジン車とハイブリッド車(HEV)を設定。HEVのシステムは排気量2.5Lの「ダイナミックフォースエンジン」を使うリダクション機構付きの「THS II」と、同3.5LのV型6気筒エンジンを使う「マルチステージハイブリッドシステム」の2種類を用意した。

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 予防安全機能では、最新の先進運転支援システム(ADAS)「Toyota Safety Sense」(第2世代)を標準搭載。自動ブレーキを夜間の歩行者に対応させた。採用したシステムは、新型の上級ミニバン「アルファード/ヴェルファイア」に搭載しているものと同じである。