Excelでテーブルやグラフを作成すると、初期設定の配色やフォント・スタイルが適用されるようになっている。ただ、毎回同じ配色だと飽きてもくるし芸もない。たまには違う配色で気分転換をはかるのもいいのではないか。

 配色を変える場合、個別の書式設定はなるべく避けるようにしたい。例えば、テーブルの見出しの色を変えたいとしよう。見出しを選択して、「塗りつぶしの色」を指定するのはあまり賢明ではない。それよりも「ページレイアウト」タブにある「テーマ」を使うようにする。

 テーマとは、あらかじめ設定された配色やフォントを指す。「テーマ」ボタンを押すとExcelが持つテーマが一覧になる。初期設定では「Office」というテーマが選ばれている。この「Office」に設定されている配色こそが、いつも我々が目にする「例のヤツ」にほかならない。

 では、一覧になったテーマの上にマウスポインターを移動してみよう。テーブルやグラフの配色がリアルタイムで変化した。気に入ったテーマがあればクリックして決定する。

テーマ変更前のテーブルとグラフ。いずれもデフォルトの「office」に設定されている
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「ページレイアウト」タブの「テーマ」ボタンから「レトロスペクト」を選ぶ
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テーブルとグラフの配色を一発で置き換えられた
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