日経AutomotiveのDisassembly Report「電池を後席下に置き、運動性能高める トヨタ自動車『アクア』(下)」の転載記事となります。

 今回は、トヨタ自動車の小型ハイブリッド車「アクア」のハイブリッドシステムの電池パックや協調回生ブレーキ、シャシー部品、内装部品についてみていく。同車の車両分解研究は、埼玉県産業振興公社の次世代自動車支援センター埼玉が実施した。実際の分解作業はさいたま自動車大学校内の整備工場で行われ、その後分解した部品が埼玉県川口市の埼玉県産業技術振興センターで一般公開された(図1)。アクアでは、ハイブリッドシステムを小型・軽量化して搭載することが課題であったため、電池パックにもその工夫がされている。

図1 トヨタ自動車「アクア」の分解研究
埼玉県産業振興公社の次世代自動車支援センター埼玉が主催した。分解はさいたま自動車大学校内の整備工場で実施し、分解部品を埼玉県産業技術振興センターで一般公開した。
[画像のクリックで拡大表示]

この先は有料会員の登録が必要です。有料会員(月額プラン)は初月無料!

日経 xTECHには有料記事(有料会員向けまたは定期購読者向け)、無料記事(登録会員向け)、フリー記事(誰でも閲覧可能)があります。有料記事でも、登録会員向け配信期間は登録会員への登録が必要な場合があります。有料会員と登録会員に関するFAQはこちら