日経AutomotiveのDisassembly Report「プリウスのシステムを大幅に小型化 トヨタ自動車『アクア』(上)」の転載記事となります。

 今回の分解レポートはトヨタ自動車の小型ハイブリッド車「アクア」を紹介する。車両の分解は、埼玉県産業振興公社の次世代自動車支援センター埼玉が主催する車両分解研究活動の一環として実施された(図1)。アクアのハイブリッドシステムは、2代目プリウスに搭載した「THSII」を基本にして、小型車への搭載を可能とするために、大幅に改良を施した。エンジンは、2代目プリウスと同じ排気量1.5L直列4気筒エンジンを採用するが、2モーター方式のハイブリッドシステムを徹底的に小型・軽量化した。

図1 トヨタ自動車「アクア」の分解風景
埼玉県産業振興公社次世代自動車支援センター埼玉が主催し、さいたま自動車大学校内の整備工場で実施した。
[画像のクリックで拡大表示]

この先は有料会員の登録が必要です。有料会員(月額プラン)は初月無料!

日経 xTECHには有料記事(有料会員向けまたは定期購読者向け)、無料記事(登録会員向け)、フリー記事(誰でも閲覧可能)があります。有料記事でも、登録会員向け配信期間は登録会員への登録が必要な場合があります。有料会員と登録会員に関するFAQはこちら