「大手住宅メーカーに注文したのに、まさかこんな大きなひび割れが出るとは思わなかった」

 そう語るのは、2017年夏に鉄骨造2階建てのマイホームを完成させた若い夫婦だ。引き渡しの1カ月後、妻が床下に潜って基礎を調べたところ、多数のひび割れを発見。なかには幅2mmを超えるものがあった〔写真1〕。

〔写真1〕建て主が床下に潜ってひび割れを発見
2017年夏に完成した鉄骨造2階建ての戸建て住宅で、床下に潜った建て主が幅2mmを超えるひび割れを発見。調査依頼を受けたカノムの長井良至代表が調べたところ、日本建築学会の基準値を超えるひび割れが随所で見つかった。写真のひび割れの幅は、1.1mmを超えている(写真:カノム)
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